実は 視力も 成長中!
- 毎日いろいろな物に触れてグングン成長されている時期、
実は、視力も成長中なんです。
生まれたばかりのころは、0.01位のぼんやり状態で、
1,2,3歳でグングン視力が上がります。
そして、5~6歳ぐらいには大人と同じ視力になるんです。
この時に、何らかの原因でくっきり見えないと
視力が発達しなくなり、「弱視」状態になる可能性が高まります。
眼科さんで視力検査
- 3歳くらいになると受け答えができるようになるので
自覚的視力検査ができるようになります。
お子様向けにアレンジされた視力検査で、
3歳児検診、幼稚園や保育園で行われますね。
廿日市市は3歳児検診にスポットビジョンスクリーナーという
精度の高い機器を導入されています。
でも、最近は1歳児さんでも楽しくできる検査もありますので
以下のような兆候がみられましたら、
なるべく早く眼科さんにご相談ください。
□ 何かを見る時、顔を傾ける □ 目(視線)が内側や外側に寄っている
□ 目を細めてみる □ 極端に近づいて見ようとする
□ 上目遣いで見る □ まぶたの大きさや形に左右差がある
□ 屋外で非常に眩しがる □ 瞳の中心が白く光る
どんなメガネがいいの?
- やはり、お子様がかけたくなるメガネが一番です。
お子様用メガネには色や飾りでかけたくなる仕掛けが沢山あります!
そして重要なことは、軽くて壊れにくいこと。
特に小さいお子様のメガネは壊れにくく、
万一壊れてもパーツ対応ができるメガネがおすすめです。
- たとえばトマトグラッシーズは、治療用眼鏡が必要なお子様のお父様が開発したメガネ。
安全な素材、軽さ、カラー展開、サイズ合わせ、パーツ対応など、
親御様に安心していただけるフレームです。
(別サイト)
メガネ一式のたとえば価格
- お子様の度数によってお選びいただくレンズが異なりますので、
お一人おひとりの正確なお値段はここではお伝え出来ませんが、
一式のたとえば価格を一例として上げさせていただきます。
FRAME
TOMATO GLASSES TKAC27
LENS
両面非球面1.60薄型
メガネ一式
¥20,000-(税込)
- 一例として、遠視度数+4.00としてのたとえば価格です。
遠視度数はかけると目が大きく見えるので、
見た目の拡大縮小を軽減してくれる両面非球面レンズをセレクトしました。
弱視治療用眼鏡として認定されれば、
保険適用と助成金(廿日市市なら)で、
ご負担額は¥0になります。